ひとつだけ

読む必要のないブログを読んでほしいです

ゆっくり目を閉じる

早朝に被災ブログ書いて、夜になりついさっき日付が変わりました。

 

わたしは地元に帰ってきました。電気が復旧する気配がなかったので両親が迎えに来てくれました。

朝、出ていく準備をしながら、意外とたくましい自分の気持ちに安心した

負けてたまるかー的な

ブレーカー切ってきたし台所の上の棚のガラス製品は布製のクーラーバッグに入れてタオル2枚詰めてきたよ。

あと下の戸棚の取っ手のところにS字フックをかませて開かないようにしてきたし、冷蔵庫・冷凍庫も処分してきたし。コンセントも抜いてきた。全身鏡は倒してきたし。

 

実家に向かう車の中ではづきちゃん(友人)がブログ読んだよ!生きてね!ってLINEくれたのを見てちょっと泣いた。

 

地元はもういつも通りで、まったく災害ムードはなくて、ていうかむしろいつも住民が避難したあとの誰もいなくなった都市みたいな雰囲気だから、いつも通り静かだけど人の気配が感じられるまちで、すごくほっとした

なんせ、軽い余震が来てもまったく感知できないくらい揺れないの

山に囲まれてるからね

3.11のときだって微弱にユラーユラーというレベルでしか揺れなかったんだから。

電波も入るし、電気もついてるし水もガスも当然通ってて、すごく快適。

 

最近オープンした家の向かいのパン屋さんに初めて営業時間内に入ることができた。売り物にならなくなったパンをもらったよ。

生姜みたいなふしぎなスパイスがかおる、見た目はただの丸パンだった。

ふかふかして丸くておちついた。

 

 

 

自分が安全な場所に移った途端

余計なことも考えられるようになったし、みんなのことがようやく浮かんできて

それまで自分と家族のことしか考えられてなかったんだけど、そういえばあの子は大丈夫かな、あの人はどこにいるんだろう、って思い始めて

いてもたってもいられないような気持ちだった

19時頃にようやくいろんなところの電気が戻ったって見て、だいぶ安心した

みんな被災してるけど働かなきゃいけなくて、みんな頑張っててすごいよ

このまま何もないといいな

あの揺れだけだった、ちょっと大変だったけどまた今後に備えられるね、ってことで終わるといいな

いつもの泰然自若な北海道に戻ってほしい

人々の心が荒む前にいつもの生活に戻れたら

 

 

おなかがすくのと暗いところにいるのと寒いのが1番良くないよ

うちの92歳のばあちゃんはいつも言う、おなかすいてないかいって

ひもじくなると気持ちがダメになるから

知ってる人も、知らない人も、みんなが健やかでいられますように

 

とでも言うと思ったか!!!!(?)