kurakurakimari

きまってません

エンジェルベイビー

峯田和伸を初めて見た。

 

8月11日・12日石狩でRSRに参加したんだけど

銀杏BOYZは2日めの深夜2時からのステージ

Suchmosが終わってから一時間半くらい待った。眠かったけど、ドキドキも大きかった

モッシュとかやばいんだろうなあって、周りにいる人がみんないかつく見えて怖かった

あと、お母さんいるけどMCで下ネタっぽいこと言ったりしないだろうか。という不安。

 

 

 

実際人が押し寄せて

初めは前の方にいたのに、曲が進むにつれてどんどん後ろに送られた

はじかれた

呆然とした。

ステージ向かって右端で、浮かんだ涙にライトを反射させてキラキラした視界の中で、じぶんがシャバくてライブでも馴染めないのかあとか、でも曲聞かずにただ押しあってるやつらにもなりたくない、ていうかああいうノリってドキュンのそれと本質的には変わらないよな、音楽聴いてるの?楽しいの?

って思ってたけど、

 

そんなんどうでもよくなった。

峯田の歌を聴いてたら、今自分の人生で一番好きであろうあの子のことが思い浮かんで、

思い浮かんで、思い浮かんで、

どうしようもなく幸せだと思った。

 

 

北海道の海のそばの、さえぎるものなにもない空の下でステージのでかいスピーカーの前にいるのに、

なぜか心だけは、自分の部屋の夜にいるようだった

心だけは、あの雑多なくせに何もないいつもの狭い場所で、

あなたを思いながら

 

 

何もかもが輝いて、手をふっていた

地面がやわらかくなって夢の中にいるように感じた

峯田はかみさまじゃなかったけど、ロックの神様がそこにいると思った

私の世界には

神様もいるし天使もいる。

 

恋人たちのことを、あの子のことを、うたうたびに

あの子のことを思い出して

その人の存在を通して余計にきれいに見える世界が愛おしかった

 

あの子は天使です。

 

去年の夏が去る頃に踏切を越えながら聴いていた銀杏BOYZとは違う銀杏BOYZが聞こえた

 

ミネタカズノブはやさしかった。