kurakurakimari

きまってません

帰り道の話

今日は卒論テーマの発表だった

先行研究に思い切りケチをつける性格の悪いレジュメで

こんなレジュメじゃ先生に「あなたねテクスト研究をなさいっていつも言ってるわよね?」(ぼくの先生は本当にこういう喋り方の素敵なマダムなのだ)って言われるなあって半ば震えながらいたけど、意外と認められてよかったなあ

発言してくれたの恋人しかいなかったしなんて言ってるかよくわかんなくて「……え?」って言っちゃったけど(ウケた)

 

いくつかネタをブログの下書きに入れとこうと思ったのに忘れたかも

 

 

 

ていうわけで肩の荷が降りた気がして、頭痛くてこんな時間まで夕寝してしまったけど卒論書かないと

 

 

今日帰り道にお寿司を買った

ショーケースにおすしが入ってお店の入口に出てるのを、ショーケースにひっついて見てたら気がついたらJKの店員さんが私の横にいて

かわいい犬みたいなキラキラした目で私を見た

700円くらいの8貫入りのを買った

 

恋人に自慢したけど、彼が今日先輩からお寿司に誘われてでもバイトで行けないから断らざるを得なかったの忘れてて

めっちゃいいなーって言われた

でも今日頑張ったもんねっていわれて

なんで私夕飯のメニューをこの人に慮らないといけないんだ!!と

 

電車の中であの花のエンディングを聞いてたらボロボロ泣いてしまった

そのあとジムノペディも聞いた

 

 

自転車に乗ってたら、3歳くらいかな?の男の子が前を補助輪付きの自転車で走ってるのが見えた

お母さんも近くで立ち話してる

ぶつからないようにしないと、と思ったけど避けた先に男の子曲がってきて

ゆっくり走ってた私の足のところに激突

 

やベーやべーと思って咄嗟にお母さんの方見たら

お母さんダって走ってきて

ごめんなさいうちの子が!!って

いやいやすみません、男の子にごめんねって言ったら

男の子は何が起こったかわかってない様子だった

お母さんパニックになって

「〇〇くん!!大変なんだよお姉さん怪我したら!!大事なお姉さんが怪我しなくてよかったよ!!!」

って言ってた

なんだそりゃ

 

男の子に何回かごめんねって言ってその場を離れた

 

 

空がきれいで、6時過ぎてもこの季節は暮れてない

祝福されてるみたいに金色の光が満ちているほうと、昼を引きずった青っぽい雲のある空にわかれてて

太陽はオレンジ色に加熱されてて

私はその方向に向かって走った

まぶしくて方向を少し変えた

 

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なんか今日の夕暮れは特別に見えて

すごくきれいで

なのに私は誰ともいなくて

誰ともこの気持ちを共有できなくて

君ならわかってくれるのにと思うとちょっとさみしかった

 

 

寄り道してかえろうとしたら

目の先に雨が降ってるのが見えた

私の上には降ってないのに

進んだらやっぱり雨

私いま夕立の境にいる!と興奮してツイート

 

自転車の人は濡れないように手でひさしをつくって家路を急いでた

おじさんは、降り出したねえとばかりにこっちを見てた

ベビーカーの若夫婦は困ったように陸橋の下で雨やどり

 

降りだした夕立に走り出す

あの曲を思い出して、鬼は迫り来る時間の流れってほんとそう、逃げなきゃ、

 

みんな急いで帰ってた

ペットを散歩させてた夫婦も

誰かが待ってる家に帰ってた

 

家に着いたら、家の前で写真を撮った

部屋にはあたりまえだけど誰もいなくて

部屋の中を照らす夕射しがきれいだったから

しばらく電気つけずにその中で本を読んでた

 

 

限られた時間の中で楽しまなきゃ

今年は今までできっと一番楽しい夏になる

 

 

って思った。